先月、当院にてインソールの作成をお願いしました。
なんとお願いしたところ義肢製作所から専門の義肢装具士さんが来て下さったのです。
当院でオーダーできるのは医療保険診療の対象になる場合です。医療保険診療の対象になるのは、足底胼胝・扁平足・外反母趾・足底筋膜炎などになります。
① 足の計測
まずは義肢装具士さんが足を十分に観察、確認されます。
足の骨格の説明もありました。普段の歩行時の癖(くせ)なども確認されていました。
② 型取り
次に、非荷重に近い状態でキャストというギプス代わりに使われる包帯のようなものを足に巻きます。熱を発するようで、患者さんは足が温かくなるようです。足湯よりは全然ぬるいとのこと。
この後、キャストが硬化したことを確認したのち、足からキャストを外します。このキャストが型紙となり、インソールが作られます。約2週間後にインソールが出来上がってきます。
計測データをもとに素材を削り出し、足裏のアーチにぴったり合うよう仕上げていきます。
インソールのパンフレットになります。
③ 完成&フィッティング
2週間後にインソールが出来上がってきました。元々の中敷きに合わせてインソールの先端部分をカットします。
完成したインソールを靴に入れて試し履き。土踏まずのサポート感が段違いのようで、歩くのが楽しくなりそうです。
履いて3日後の実際の感想です。「立っている時にちゃんと踵が着くようになった。姿勢が前のめりだったのが、足が前に出て歩けるようになった。姿勢が変わったせいで最初は腰やお尻、肩、背中に筋肉痛があった。それが徐々に取れて、姿勢が良くなり肩こりが少なくなった。前へのつんのめりが少なくなり、午後に躓く(つまづく)ことが無くなった。(一方で、靴下のよれが気になるようになった)」
良さそうですね ‼ ご希望がありましたら、お声がけください。
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