イギリス、かなり挑戦的に見えますがいかがでしょうか。ワクチン接種が進んだ結果とは言え、現場の医師は反対するでしょうね。日本では、こうも簡単にマスクを外してよいとは行かないでしょうね。
「英国では6月以降、インド由来の変異株(デルタ株)が急速に広がっており、7月5日の新規感染者数は2万7千人を突破した。死者数は9人だった。一方、ワクチンは成人の9割近くが1回以上接種し、6割以上は2回目を終えている。」
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英、コロナ規制撤廃に批判 マスク継続求める声
「感染者数が急増する中で規制を廃止するのは一種の「ギャンブル」(英メディア)と捉えられ、医師らを中心にマスク着用義務の継続を求める意見が根強い。」
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独のサッカー場、2万5千人許可 コロナ感染の大幅減で
【ベルリン共同】ドイツ各州の当局は6日、サッカー・ドイツ1部リーグなどのスポーツイベントの際に、最大2万5千人の観客入場を認めることで合意した。新型コロナウイルスのワクチン接種の進展で、国内での新規感染者が大幅に減ったことを受け決めた。地元メディアが報じた。
1部リーグは8月中旬に開幕節を迎え、各競技場は2万5千人を上限に収容可能人員の最大半数まで受け入れることができる。ワクチン接種を終えていない観客は、入場時にウイルスの陰性証明が必要となる。
ドイツではワクチン接種とマスク着用など従来の規制が奏功し、4月に2万人を超えていた1日の新規感染者は最近、500人台に減った。
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コロナワクチンの予防効果低下 重症化は有効、イスラエル
【エルサレム共同】イスラエル保健省は5日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンの感染予防効果が6月以降、従来の95%から64%に低下したと発表した。重症化を防ぐ効果はこれまでと同水準の93%だった。予防効果減少は、イスラエルでも最近感染が拡大するインド由来の変異株「デルタ株」の影響の可能性がある。
効果低下の背景についてロイターは、デルタ株の感染拡大に加え、ワクチン普及でマスク着用などの感染予防がおろそかになっていると指摘した。
イスラエルは世界有数の速さでワクチン接種を進め、これまでに人口の約55%に当たる約518万人が2回の接種を終えた。5月下旬には1日当たりの新規感染者が4人にまで減ったが、デルタ株の影響もあり、6月下旬から再上昇しており、4日は343人だった。
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