蛍光灯からLED交換に工事は必要?なのか調べてしました。
蛍光灯に「安定器」がある場合は、工事が必要です。
安定器とは蛍光灯の電球用に設計された器具で、LED照明には不要です。安定器がある蛍光灯に無理やりLEDを取り付けると効率よく働かなくなり、結果的に無駄な消費電力が発生します。「安定器」がある場合、LEDに適した電気配線にする「バイパス工事」が必要で、電気工事は法律により有資格者のみが認められています。
直管蛍光灯器具とは グロー式、ラピッドスタート式、インバーター式の3種類があり、比較的低コストながら寿命が長いという特徴があります。
オフィスビル、商業施設、学校、病院などでよく使用されていますが、近年では、LED技術の進化により、直管蛍光灯形状のLED照明(LED直管)が登場しています。
直管蛍光灯器具は工事が必要なものと不要なものがあり、工事が必要なものについてはバイパス工事が必要です。
LEDランプの交換時に注意!! https://www.izumo119.or.jp/infos/topic/852/
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