2024.05.26 06:05
※ 当院はマイナンバーカードによるオンライン資格確認をおこなっています(2023年3月)
「当院は診療情報を取得・活用することにより、 質の高い医療の提供に努めています」
「正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします」
※ 令和6年6月より、かかりつけ患者様の一部で管理料の計算が変わります。特定疾患管理料より、生活習慣病管理料に変更となる方がおられます。国からの指導もあり、国全体で行われる仕組みです。検査やお薬の処方に加えて、普段の生活習慣の確認や振り返りを共同で行います。これまでも行ってまいりましたが、より具体的な聞き取りがあります。そのためにお時間もいただき、待ち時間も増えます。お時間には余裕を持ってお越しください。なお、料金ですが処方がある方は若干の負担減がありますが、処方なしの場合は若干の負担増になる方もおられます。皆様の健康寿命を延ばせるように微力ながら貢献できればと考えております。ご協力の程よろしくお願いいたします(2024年3月)
※ このような患者様は安全性のため専門病院の受診をお願いしております(2024年4月)
※ 投薬についてのお知らせ (2024年5月)
当院では、患者さんの状態に応じ、28日以上の長期処方やリフィル処方せんを発行すること、のいずれの対応も可能です。ただし、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは、患者さんの病状に応じて、担当医が判断いたします
※ 睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP)と併せて高血圧症・高脂血症・糖尿病のため通院治療を受けている患者さんへ(2024年6月)
令和6年6月より(国が定める)診療報酬が改定されます。高血圧症・脂質異常症・糖尿病のため治療を受けている患者さんは「特定疾患療養管理料」が算定できなくなり、従来通りの治療を継続するために「生活習慣病管理料Ⅱ」を算定させていただくこととなりました。
これまでCPAP治療のため算定していた「在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料」と高血圧症・脂質異常症・糖尿病の患者さん全てに算定していた「特定疾患療養管理料」は併算定できない決まりでしたが、「生活習慣病管理料Ⅱ」は算定させていただけることとなりました。該当する患者さんは自己負担が増える形となり申し訳ありませんが、ご理解くださいますようお願い申し上げます
※ 大きな病院に行かなくても、当院で管理栄養士さんによる栄養指導が受けられます (2023年12月)
※ 令和6年7月から、当院で慢性腎臓病の患者さん(eGFR 60未満)に対して医師の診察の上、専任栄養士による栄養指導を行った際に以下の管理料が追加されます。ご了承の程よろしくお願いいたします(2024年6月)
※ 糖尿病性腎症の第2期(早期腎症期)では、ごく微量のタンパク質(微量アルブミン)が漏れ出てきますが、適切な治療によってタンパク質が漏れ出ない状態に戻すことができます。たんぱく尿が 30〜299 mg/gCrと微量でる時期になります。厳格な血糖コントロール、血圧管理、塩分制限などが重要です。
《健康診断やがん検診を受けていますか?》
・高リスク因子が多い方は特に注意が必要です。こちらは「すい臓がん」の場合です。
ガッテンより
(2024年11月)
関連記事
・がん検診で見つかった癌は治るが、症状が出てからの発見は半数なくなる
・膵臓がん 尿検査で早期発見 北大など新手法 自宅採取 郵送するだけ
当院ではオンライン診療研修を終えています。ただし、情報通信機器を用いた診療の初診において向精神薬を処方することは出来ません (2024年12月)
0コメント